「フットワークが軽くて、対応が早い。他の専門家とも連携してくれるから、安心して任せられます」
滋賀県東近江市で訪問介護ステーションを運営する株式会社彩り。代表取締役の中西良隆様は、従業員が増え労務面の課題が顕在化してきたタイミングで、こたつ社会保険労務士事務所のホームページから直接お問い合わせをいただき、2年ほど前に顧問契約を締結。以来、就業規則の整備から助成金申請、評価制度の構築まで、幅広くご依頼いただいています。
今回は、中西様が社労士を必要と感じた背景や、こたつ先生を選ばれた決め手、そして2年間のお付き合いで感じた変化についてお話を伺いました。
会社紹介
| 会社名 | 株式会社 彩り |
| 代表者 | 代表取締役 中西 良隆 様 |
| 所在地 | 〈能登川事業所〉滋賀県東近江市佐野町536-1/〈彦根事業所〉滋賀県彦根市戸賀町120-22 |
| 事業内容 | 訪問介護事業(介護保険法・障害者総合支援法)、重度訪問介護、行動援護、相談支援事業、介護タクシー、移動支援事業 |
| スタッフ数 | 約40名(管理者・サービス提供責任者・訪問介護員を含む) |
| Webサイト | https://www.irodorikaigo.com/ |
「サービスの質の向上は、職員の質の向上なしでは成し得ない」を理念に掲げ、地域の方々に心のこもったケアを提供されています。
インタビュー
― こたつ先生にご依頼される前は、どのような体制だったのですか?
創業から6年目くらいになるのですが、それまでは税理士の先生に社労士的な内容もアドバイスをいただきながら、労務手続きは私自身でやっていました。本来は税理士さんの業務外ではあるのですが、ご厚意で対応してくださっていた、という形ですね。
― 社労士さんを探そうと思ったきっかけは何だったのでしょうか?
大きく2つあります。
ひとつは、業務量と職員数の増加です。家族経営からスタートして、人が増えていく中で、手続きや管理の負担が明らかに大きくなってきました。
もうひとつは、過去に少し難のある職員がいたことです。簡単に言うと、会社の情報を持ち出されるようなトラブルがあって、独立の際にお客様の情報を持っていこうとされた、というような出来事でした。こうしたことがあって、「専門家の力を借りて、会社としてきちんと対策を打たなければ」と感じたんです。
税理士さんからは「小さいうちは社労士さんは要らないんじゃないか」と言われていた時期もあったのですが、10人を超えてくるあたりから、やはり必要になってくるな、と実感しましたね。
― 社労士さんに対して、もともとどんなイメージを持っていましたか?
実は、県の制度で以前に派遣されてきた社労士さんがご年配の女性の方で、少し相性が合わなかった経験があるんです。「上から目線でズバズバ言われる」ようなイメージがあって、コミュニケーションが取りづらそうだな、と。
なので、次に自分で探すときは、**「年齢が近め」「男性」「運動をしている方」**を条件にしていました。私自身も運動をしていたので、そこが合う方なら話もしやすいかな、と思ったんです。
― こたつ先生を見つけられたのは、どのようにしてですか?
普通に「八幡 社労士」で検索したんです。何名か候補が出てきた中で、こたつ先生のホームページを拝見して、**「フットワークが軽そう」「年齢が近い」「運動をされている感じがある」**という、まさに私が求めていた条件にぴったり当てはまっていて。それが決め手になって、問い合わせをしました。
― 実際にお会いしてみた印象は?
ホームページから受けた印象そのままでしたね。フットワークが軽そうで、スポーティーな感じ。ほぼ即決でした。他の社労士さんと比較して迷うこともなく、不安要素も特に感じませんでしたね。
― 最初はどのような業務からスタートしましたか?
まずは、うちが抱えていた労使対応の課題の相談からですね。先ほどお話しした情報持ち出しのあった職員への対応について、どう進めるべきかを相談しました。
こたつ先生だけでは難しい法律的な部分については、先生から弁護士さんをご紹介いただいて、そちらにも繋いでいただきました。おかげで、それ以上事態が悪化する前に、未然に防げたかなと思っています。
― その後、ご依頼範囲はどのように広がっていったのですか?
本当にワンストップで、「これが終わったら次はこれ」という流れで順番に進めていただいています。
具体的には――
- 就業規則の整備
- 育休を取得した職員の申請対応
- 各種助成金(育休関連、65歳以上の採用、離職率の低さに関するものなど、3つほど)
- 人事評価制度の構築(現在進行中)
「最近こういう助成金が出ていますが、どうですか?」といった情報も、先生の方から積極的に教えていただけるので、情報交換をしながら進めています。
― 評価制度を作ろうと思ったきっかけは?
正直に言うと、これまではボーナスを私の感覚で「頑張ったかどうか」で判断していたんです。でも、会社の規模が大きくなるにつれて、「さすがにそれではまずいな」と感じるようになりまして。
きちんと数値化して、職員が納得できる制度にしたいと相談したところ、こたつ先生に対応いただいて、今まさに練っているところです。運用まではまだ時間がかかりますが、着実に進んでいる実感があります。
― 普段のコミュニケーションはどのような形ですか?
月に1回、事業所にお越しいただいて面談というのが基本のリズムです。それ以外では、メールやショートメールでやり取りしています。
― 2年ほどお付き合いされて、「ここが良かった」と感じる点はどこでしょうか?
一番大きいのは、やはり助成金ですね。こちらでは到底作れない申請書類を対応していただけるのは、本当に助かっています。
それから、他の士業との連携がスムーズなのも非常にありがたいです。うちは顧問の行政書士さんや税理士さんもお願いしているのですが、こたつ先生がその間を繋いでくれる。たとえば、介護の処遇改善加算を職員にどう還元していくか、といった話も、行政書士さんと連携して教えてくださっています。
あとは、フットワークの軽さ。介護事業は5〜6年に1回、県の監査が入るのですが、「僕も行きましょうか」と言ってくださったんです。そういう姿勢は本当に頼もしいですね。
― 対応スピードについてはいかがですか?
めちゃくちゃ早いです。
月1回の面談で前の月に相談した課題を、翌月にはもう「答え」として持ってきてくださる。急ぎの案件であれば、相談した翌日に「こんな感じですがどうですか?」と資料をいただけることもあります。
やはり**「早さ」**ですね。これは本当に助かっています。
― こたつ先生を他の方に紹介するとしたら、何と言って紹介しますか?
まさに今お話しした通りで、「フットワークが軽くて、対応が早い」。この2つですね。自分が求めていた社労士像そのものなので、同じように悩んでいる経営者の方には、自信を持ってお勧めできます。
― 今後、こたつ先生に期待することはありますか?
法律はどんどん改正されますし、内容も難しいですよね。そこを噛み砕いて、分かりやすく教えていただきたい。これからも最新の情報を届けていただけるとありがたいです。
あと、他の士業との連携も、今までと変わらず続けていただけると嬉しいですね。専門家同士が繋がっていると、経営者として本当に安心できるので。