社会保険労務士の小辰知己です。
こちらのページは製造業の事業所の皆様向けのページとなります。
滋賀県は県内総生産に占める製造業比率が全国1位のモノづくり県と言われており製造業が特に盛んです。
その影響もあってか弊所でも製造業のクライアントが多くあります。
また私自身も工業高校出身+社労士になる前は製造業の出身なので製造業には縁が深いと思っております。
製造業の労務に関しての特徴や問題点としては以下と考えております。
- 交代制勤務が多い
- 労働災害が発生しやすい
- 労働安全衛生法の理解が必要
- 外国人労働者が多い
- 繁忙期によって残業時間が多くなる
主にこれらが挙げられるのではないでしょうか。
特に工場内では様々な設備を活用し、工業を稼働させます。
労働災害防止への取り組みが重要と言えます。
交代勤務制
また交代勤務が多い点も製造業の特徴です。
日勤、夜勤の交代から早番、遅番など24時間稼働している製造業も多くあります。
そのため交代制に関しての質問も多く受けます。
深夜勤務の際の割増賃金の計算方法、交代勤務時のシフトの組み方、雇用契約書や就業規則への明記の方法など。
また深夜勤務に従事する方は健康診断を年間2回実施しなければなりません。
これらの情報提供もいたします。
労働災害防止について
製造業は最も労働災害が起こりやすい業種の一つとされております。実際に弊所でも何度か製造業の労災申請に携わってきました。
作業現場においては労働災害の防止に向けた取り組みが必要です。
代表的なものとして事業主の自主的なリスク管理(リスクアセスメント)があります。
リスクアセスメントとは事業場にある危険性や有害性を特定し、リスクの見積もり、優先度の設定、提言措置を決定するなどの一連の手順をいいます。
事業者はその結果に基づいて適切な労働災害防止対策を講じる必要があります。
以下にリスクアセスメントに関しての詳細が書かれたPDFを添付いたします。
https://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/roudou/gyousei/anzen/dl/110405-1.pdf
※厚生労働省「事例でわかる職場のリスクアセスメント」より引用
これらのサポートも弊所にて対応いたします。
- 労働災害発生時の書類作成もお任せすることは可能か?
- はい、もちろん可能です。5号様式から労働者私傷病報告の作成まで労災発生時は対応いたします。